商品の説明
ニ代加藤利昌(本名巌) 1983年~1987年
2代目利昌氏(本名厳)は昭和58年利昌を継ぎ5年間製作しておりました。商品は数少なく初代と比べて優しい作品です。
この作品は全体的に見てニ代利昌厳氏の作品と思います。
その後1987年奥様和子が三代目利昌の
祥瑞をお継ぎになりました
✤✤初代利昌は多治見市で生まれ20才(1922年) 上洛し磁器の研究をし、明時代の染付磁器を 再現し祥瑞を完成させた。 初代利昌氏の作品の祥瑞の鮮やかさが素晴らしく、青藍色の染付は透明で潤いのある釉で上品で味ある作品が沢山あります。
1948年 技術保存作家に指定
1954年昭和天皇両殿下のご使用の
食器を製作して作品が評価された。✤✤
陶芸家 ニ代加藤利昌
素材 磁器
柄 祥瑞梅づくし
型 瓢形
数量 5客
サイズ 総本体 高さ 6,5cm
口径 6cm
蓋 高さ 2.5cm
口径 5.5cm
(蓋のボタンを含む)
素人の採寸のため誤差があります。
付属品 木箱 少し汚れがあります
木釘です
購入時 1984年頃
購入先 陶器専門店
[状態]
未使用でいい状態です。
✤✤蓋の内側に目立たない小さな鉄粉、泡があり、確認して下さい。
写真 (9番10番)
メルカリ出品のため確認した時に気が付き 製作過程で出来たものです
目立っない傷ですご使用には大丈夫
お値段は値下げ致しました。
店で購入しておりません。
新品を購入しました。
長期保管のためご理解を頂ける方の
ご購入をお願い致します。
商品の情報
カテゴリーキッチン・日用品・その他 > キッチン・食器 > その他商品の状態新品、未使用発送元の地域広島県